2005年04月03日

マトリックス(The Matrix):★★★★★

私の中で心に刻み込まれた映画。
その完成度は非情に高く、何度観ても飽きない魅力を持っている。
それはストーリー、キャラクター、演出ハイレベルでまとまっているからこそであろう。



ストーリー:★★★★★

主人公のネオは昼と夜の二つの顔を持つ。
昼は一流のソフトウェア会社に勤めるプログラマ。
夜はあらゆるコンピュータ犯罪手を染めるハッカー。

ネオは世界がどこかおかしい事にうすうす気が付く。
夢なのか現実なのか解らない、そんな感覚がネオを突き動かす。
答えを求めて。

疑問はマトリックスとは何なのか……。
答えは「世界」。

私はあまり理解力が無いので、ストーリーが解るまで数回見返した。
マトリックスの概念が掴みづらかったです。
それはきっと悪いことではなく、マトリックスをより面白くしているのだと思っている。



キャラクター:★★★★★

救世主のネオ、謎の女性トリニティ、信念の男モーフィアス、エージェント・スミス。
みんな好きになれる。
オペレーターのタンクもいい味を出している。
みんなキャラクターが確立され、物語にとけ込んでいる。



映像・演出:★★★★★

いわゆるマトリックスアクションと呼ばれる銃弾避け。
トリニティの壁走り。
私が中学生の頃にこの映画が公開されましたが、その当時は「マトリックス!」などと言いながらこれらのアクションをやっている奴がいた。
それほどにこの動きとスローモーションにはインパクトがあった。
これらの撮影法やワイヤーアクションは後に出る映画でも多用されたとも聞く。



総合:★★★★★

文句なく満点であろう。
前半はマトリックスが何であるのかと引き付けられ、後半はモーフィアスの信じたとおりネオが救世主なのかと引き付けられる。

敵であるスミスもかなり濃い。
彼がいないとマトリックスの印象は薄くなるだろう。
私としては、スミスにも華麗に弾を避けるシーンが欲しかった。
ちなみに、エージェントが持っている銃は「デザート・イーグル」といって、かなりの破壊力を持った銃。
素人が片手で撃つと反動で骨折するなどと聞いたことがある。
そんな化け物みたいな銃を片手で連射するエージェントはすごい。
posted by Xelteitr at 12:46 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | Column:Others
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マトリックス
Excerpt:  子供の頃、僕らがいる現実世界はRPGで実は、この世界の一人につき一人の”主人”がいるのではないかと思ったことがある。でもいくら考えても、その考えるという行為自体が”主人”の操作によるものだから、結局..
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Tracked: 2005-04-14 19:24
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